FCCJにてIT委員会・資金調達イベントを開催

こんにちは。
先週、金曜日に日本外国特派員協会にてイベントを開催いたしました。

目的は資金調達(会員募集)で収益イベントという部類に入りますが、トータルを見ると収益にはならなかった。
トータルの意味は「部屋代」、「スタッフの固定費」、「配信設備利用料」などを加味したことを意味します。

私とナニが関係あるのかと言いますと、2020年度までのIT委員会の委員長は私が務めました。
昨年、バトンタッチしこのイベントが2022年4月15日に開催されました。
実際、私が裏方で作業をしました。

今、jFuneral.com にて「葬儀・葬送ビジネス ポッドキャスト」をアップしております。
現在、シーズン3です。
葬儀社のマーケティング方法について色々なアイデアを提供しております。

ポッドキャストはどなたでも無料にお聞きすることが出来ます。
お気に入りのポッドキャストアプリ(Spotify/iTunes/Google Podcast等)をご利用してお聞きいただけます。

本題のマーケティングです

FCCJ IT Committee Fund Raising Event

https://www.fccj.or.jp/news-and-multimedia/it-committee-fundraising-event-it-roundtable-and-networking-april-15-2022

Read More

20210929 FCCJにて本と著者の紹介

2021-09-30

昨夕、日本外国特派員協会(通称「外国人記者クラブ」)にて本と著者の紹介をさせていただきました。
先週にもここに書きましたが、その報告です。

17時半から開場でしたが、実際はもう16時くらいから中に入れました。(笑)
私はパソコンとzoomの設定でした。
途中、発表前にテストでzoomを流していたら途切れているのに気づきました。
何かFCCJで試験接続とのことで止めたかと思ったら、Ethernetケーブルの爪が折れており接続が不安定で抜けていただけでした(笑)

そんな珍道中もある中、18時より食事が始まり、会見は18時半すぎから始まり、パワーポイントを使い19時半まで発表させていただきました。

そして20時まで質疑応答をいたしました。

当日、すべての参加者にサイン入りの英語版を配らせていただきました。
オンラインで参加された方々(会員なので知っていますので後日手渡しいたします)。

Read More

日本外国特派員協会でプレゼンします

社長の和田です

この度、私が準会員として所属する日本外国特派員協会(FCCJ)で本の紹介をすることになりました。
本の題名が「死神と呼ばれた男」です。

さて、FCCJでは図書委員会があり、会員が本を出版したり、海外で話題になっている日本人著者の紹介をすることをよくしております。今回は、FCCJのジャーナリストが私の本を見つけて、図書委員会で審議し、Book Breakに挑戦してみないかと言うことで許諾しました。

Read More

東京営業所

オフィスの一分機能を東京に移しました。
住所は日本外国特派員協会と同じ丸の内二重橋ビルです。

〒100-005 東京都千代田区丸の内3-2-2
丸の内二重橋ビル 2F

よろしくお願いいたします。

 

外国人記者クラブでの出来事

この数日間、日本外国特派員協会が炎上している
理由がコロナウィルスに見せた東京オリンピックのロゴを風刺画としたカバーの会誌が話題に上がった。
なぜ今ごろと言うのも理解が出来ない。

普段、私はここのジャーナリストの肩を持つことはしない。
なぜなら、正会員であるジャーナリストは我々準会員を植民地の住民と見下しているからである。
そのように進駐軍が作った定款が作られており、それを我々が長年かけてものすごい努力をしながら変えようとしてきたからだ。

しかし、今回はちょっと待った!が私には入った。

そもそも風刺画を受け入れられない日本文化はやはり心が狭いのか?
先進国として、言論の自由がないのか?と言う課題もある。
そうなると、一神教の心の狭さ(オレたちの神以外は認めない)と言うのと同じでは。

私はここの委員長を2つ請け負っています。
しかも手弁当です。
報酬ゼロ(委員会でのランチはでますけど)この数ヶ月はすべてオンライン会議なので集まることなく何も出ない。

「日本死んだ」などが流行語大賞になるが、こういうのはダメなのか?と言うのはちょっと残念だなと。
なぜなら、中身を読んだか?

Read More

沖縄県知事玉城デニー氏記者会見

2018年11月9日に移転した日本外国特派員協会にて玉城デニー氏の記者会見がありました。

全文はFCCJのライブストリーム映像の保存版をご覧になればよいかと思います。
ここでは1時間以上でしたので、それを流すことはあえてしませんのでご愛嬌ください。

 

さて、何が重要だったかと・・・

沖縄の状況を改めて認識させてくれる記者会見でした。
そして、名護市長選でも日ハムのキャンプ場のフェイクニュースのおかげで現市長はと対立派による空中戦があり、そして情報を確認しないまま大勢が流された。

改めて、ニュースとメディアと民意というのが噛み合わないということと、今、沖縄で何が必要なのかと。

Read More

移転後の日本外国特派員協会にて初の記者会見

昨日(11月1日)にて公益社団法人 日本外国特派員協会にて移転後の初めての記者会見が開催されました。

内容につきましては、4人のジャーナリストによりメディアが昨今力を失った理由と新聞購読量が減ったかと。
新しい外人記者クラブにてちょうど良い内容でした。

まだ11/8まで丸の内二重橋ビルには入居規制がかかっており、正面玄関からは入れませんのでご注意願います。

Bill Emmott, Columnist, Author The Fate of the West, The Sun Also Sets
Yoshihiro Kando, News Editor, BuzzFeed Japan
Philippe Ries, Contributing Writer, Mediapart, French Online News Site
Yasuomi Sawa, Senior Writer, Kyodo News, Contributor on Japan to Reuters Institute Digital News Report 2017

ジャーナリズムのあり方、そして日本にはジャーナリズムを教える環境が存在しないという問題、そして多くの記者が身の危険を晒されていながら仕事をしている課題が上げられました。11/2に元BBCのジャーナリストによる、ジャーナリストの危険、国連の関与、言論の自由と報道弾圧についての記者会見もあるとの話でした。

本来なら、新聞同様にニュースは有料であるべきと。
日本で活躍している友人ジャーナリストも無料配布されると購読数というよりも、正規サイトでの閲覧数でしかカウントされないので海賊やコピペサイトが現れると支払いがなくなり、生活できなくなる可能性が生まれると。

さらに日本の問題は新聞の本当の購読数ではなく、新聞社が地域の配達所に無理矢理押し付ける発行数でカウントしているので、ある意味、水増し状態で本当の姿が見えない。これを正さねば、メディアを常にウソつき扱いされるだろうと。

このようにして流通から落ちた新聞紙が売られている・・・

都内出張所?

この度、日本外国特派員協会が新しい場所(丸の内二重橋ビル)へ移転したため、そちらにいることが多くなりました。

このビルの正式オープンが11/8なので、建物に入るには地下(日比谷線駅直通)または私が手にしているICカードがないと8日までは、マイプラザ側の横の出入り口からしか入れませ入れませんのでご注意願います。

外人記者クラブが移転し、雨が降っても濡れずに東京駅から地下を通じて歩いて来れるようになりました。

更に銀座線京橋駅直通の東京スクエアガーデン14FのWeWorkにも出入りすることになりましたのでよろしくお願いいたします。

こちらも新橋駅から銀座線に乗り換えれば雨に濡れずに来れる場所です。
都内でお会いすることが多くなるかと思いますのでよろしくお願いいたします。

日本外国特派員協会が移転しました

今朝の11時半にオープン!

私は8時半に入ろうかとおもったのですが、地元で野暮用対応に追われて着いたのが11時!
何しろ、スタッフが土日に物を移転してましたが、やはりまだ山積み。
42年間も有楽町駅前の電気ビルにいたので、長年の書類、写真、議事録などがかなりたまり溜まってました。
これを土日で全部移転は不可能!
ってことでまだ移転作業は残っています。

まず、この移転について支配人と話しをしました。
FCCJとしては、3つの選択肢があったとのことです。

1) 家賃の二重払いで3ヶ月掛けて二重橋ビルと電気ビルを支払いながらゆっくり移転
2) 両方を3週間くらい閉めて、機能を停めて、きちんと移転する
3) 一気に移転し、カオスの状態で運営及び引っ越しをする

もうおわかりですよね。
(1) は予算がないので現実的ではない
(2) はプレスクラブとして機能しないのはヤバイ!
(3) しかないので、マーフィーの法則が起きても笑い飛ばしながら移転をする ← ここ!

軒並みに問題が発覚・・・
仕方ない・・・
取締役会と引っ越し担当の委員会及び設備担当の委員会が無能とも言える。
要するに移転は決まっていたが、それを長年拒んでいたおかげで打ち合わせと意思の伝達がうまく機能しなかった。
議事録にはきちんと指示を出ていたので、請け負った業者にも問題がある。
更に現場の意見を聞かずに勝手に改造を進めてしまった委員会にも。
取り敢えず、悪口はそこまでにしよう。
建設的な意見でないので、起きてしまったマーフィーの法則は笑い飛ばして、対処しよう!

さて、ワクワクすることはいくつかある。
広くなった?いや、正直なところわからない。
実際使えるところとか無駄なスペース(デッドスペース)がある。
これを有効活用する方法は家具が全部納まってから考えればいい。

ワーキングジャーナリストには朗報だ。
図書館が広くなり、使いやすくなった。

会議室も増えたしVIPルームも出来た。
バルコニーも出来た。
雨に濡れずに東京駅からも日比谷駅からも来れる!

何しろまだ全社がここ(二重橋ビル)に入っていない。
FCCJは本日を以てを暫定的にオープンでもある。
何しろ設備をどこに置いてよいのかまだ検討中みたいだ。

そんなことよりも 11/1 に記者会見が入っている。
ゲストの皆さんは入ったすぐのところのエレベータホールで手前の6Fまでしか上がれないエレベータをご利用されるといいでしょう。
しかし、たぶん工事が終わらないと1Fのエントランスホールに入れないので地下からしか上がれないでしょう。
私は金曜日にICカード付きの身分証明書をもらったので、そのカードキーで施錠解除できたので上がれた。
ちなみに、たぶん11/1まで1Fに出るにもこのカードキーがないとエレベータは停まらない。
会員の方は地下から入って、6Fのオフィスで自分専用のカードキーを入手してください。

日本外国特派員協会が移転

私が所属している日本外国特派員協会(通称「外人記者クラブ」)が今週金曜日を以て新しいところへ移転します。

現在、有楽町駅前日比谷口の有楽町電気ビルヂング北館20Fにあります。
ここは1976年、42年間お世話になっているビルで、三菱地所が大家であり、三菱地所村の端っこにあります。
正直なところ、私としてはすごく便利ではありました。
駅前ですし、雨が降っても道路を渡るだけだったり。

ここから、こちらへ10/27より移転します。
実際、いつから活動するのかは明日、フロントに聞いてきます。
もし27日の土曜日からでしたら、早速土曜日に訪れたいと思っています。

 

場所は昔の富士ビルがあったところです。
馬場先門のところ、MYPLAZAの有楽町よりで、ISETANの真向かい。
東京會舘もそこに入ります。

名前は「丸の内二重橋ビル」です

Read More