日本外国特派員協会が移転しました
今朝の11時半にオープン!
私は8時半に入ろうかとおもったのですが、地元で野暮用対応に追われて着いたのが11時!
何しろ、スタッフが土日に物を移転してましたが、やはりまだ山積み。
42年間も有楽町駅前の電気ビルにいたので、長年の書類、写真、議事録などがかなりたまり溜まってました。
これを土日で全部移転は不可能!
ってことでまだ移転作業は残っています。
まず、この移転について支配人と話しをしました。
FCCJとしては、3つの選択肢があったとのことです。
1) 家賃の二重払いで3ヶ月掛けて二重橋ビルと電気ビルを支払いながらゆっくり移転
2) 両方を3週間くらい閉めて、機能を停めて、きちんと移転する
3) 一気に移転し、カオスの状態で運営及び引っ越しをする
もうおわかりですよね。
(1) は予算がないので現実的ではない
(2) はプレスクラブとして機能しないのはヤバイ!
(3) しかないので、マーフィーの法則が起きても笑い飛ばしながら移転をする ← ここ!
軒並みに問題が発覚・・・
仕方ない・・・
取締役会と引っ越し担当の委員会及び設備担当の委員会が無能とも言える。
要するに移転は決まっていたが、それを長年拒んでいたおかげで打ち合わせと意思の伝達がうまく機能しなかった。
議事録にはきちんと指示を出ていたので、請け負った業者にも問題がある。
更に現場の意見を聞かずに勝手に改造を進めてしまった委員会にも。
取り敢えず、悪口はそこまでにしよう。
建設的な意見でないので、起きてしまったマーフィーの法則は笑い飛ばして、対処しよう!
さて、ワクワクすることはいくつかある。
広くなった?いや、正直なところわからない。
実際使えるところとか無駄なスペース(デッドスペース)がある。
これを有効活用する方法は家具が全部納まってから考えればいい。
ワーキングジャーナリストには朗報だ。
図書館が広くなり、使いやすくなった。
会議室も増えたしVIPルームも出来た。
バルコニーも出来た。
雨に濡れずに東京駅からも日比谷駅からも来れる!
何しろまだ全社がここ(二重橋ビル)に入っていない。
FCCJは本日を以てを暫定的にオープンでもある。
何しろ設備をどこに置いてよいのかまだ検討中みたいだ。
そんなことよりも 11/1 に記者会見が入っている。
ゲストの皆さんは入ったすぐのところのエレベータホールで手前の6Fまでしか上がれないエレベータをご利用されるといいでしょう。
しかし、たぶん工事が終わらないと1Fのエントランスホールに入れないので地下からしか上がれないでしょう。
私は金曜日にICカード付きの身分証明書をもらったので、そのカードキーで施錠解除できたので上がれた。
ちなみに、たぶん11/1まで1Fに出るにもこのカードキーがないとエレベータは停まらない。
会員の方は地下から入って、6Fのオフィスで自分専用のカードキーを入手してください。
日本外国特派員協会が移転
私が所属している日本外国特派員協会(通称「外人記者クラブ」)が今週金曜日を以て新しいところへ移転します。
現在、有楽町駅前日比谷口の有楽町電気ビルヂング北館20Fにあります。
ここは1976年、42年間お世話になっているビルで、三菱地所が大家であり、三菱地所村の端っこにあります。
正直なところ、私としてはすごく便利ではありました。
駅前ですし、雨が降っても道路を渡るだけだったり。
ここから、こちらへ10/27より移転します。
実際、いつから活動するのかは明日、フロントに聞いてきます。
もし27日の土曜日からでしたら、早速土曜日に訪れたいと思っています。
場所は昔の富士ビルがあったところです。
馬場先門のところ、MYPLAZAの有楽町よりで、ISETANの真向かい。
東京會舘もそこに入ります。
名前は「丸の内二重橋ビル」です
徳島の神山バレー
2014年2月19日の朝日新聞 湘南版の朝刊に神山バレーが紹介されていたのがきっかけでここを知ることになった。

当時に書いたメモがこちら:
https://www.evernote.com/l/ABad7LlcUl9AdLGEsGQ4guL_gyMi18YmZ1Y
昨年10月21日に訪れようとしたが、調整がつかず、そのまま車で近くを走り抜いた。
そして、今年3月19日も同じことになった。
私はこの数年間働き方改革の先にある #死に方改革 を研究していて、どう幸せに生きていくか、語り続けている。
そして、やっと動けるようになったのが、昨年 #個性心理學 学術大会で少しだけ発表させてもらった。
個性と働き方、そして職場環境、定年か働き続ける、生涯現役、そして老いて死ぬ。
この一部を15分間の間だけ説明させてもらった。

さて、やっと4年8ヶ月の歳月を経て訪れることができた。
その間に私はある著者に遭遇したのでちょっと紹介したい。
西村佳哲さんです

「働き方のバイブル」と言う背表紙でした。そして「自分の仕事をつくる」。
そもそも肩書が「働き方研究家」ではないか!
私もFCCJ(日本外国特派員協会)の記者会見を通じて相模女子大学の白河桃子先生につながった。
白河先生は働き方改革の提唱者でもあり、政府で色々と助言をされている。
さて、ここに通じるものがかなり出てきたので更に西村氏の本を買って読んでいるところである。
実は、この本を通じて神山バレーで西村さんがデザインしていることも知った。
現在、ちょっと読書が止まっていて、本を二度読みしているところではある。
この神山バレー、実に奥が深いことに気づきました。
アムスの認知症村を訪ねて(その1)
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