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お客は何に困っているのか?

葬祭業のコンサルティングをやっていると、お客が困っていることはただ一つ。
どうやって仕事を増やすか。
仕事が増える=売上が伸びる。
経費が伸びてはならないのは鉄則だ。

葬儀社の難しさというのはマーケティング(種まき)は出来てもバーゲンセールは出来ない。
まして、今は三密を避けるために出来るだけ大きな葬儀を誰もしたくてもできない。
今までの「会員制」で割引制度を設けていた時代はもう古い。
お客は作れない!

  • ウェブサイトがあります。
  • 値段も公表しています
  • 予約もできます。
  • 見積もりもできます。
  • エンディングノートセミナーしました
  • 事前相談もできます

いや、これじゃダメなんです。

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Googleさん50億ドルの訴訟

毎度お騒がせしてますね
原因は、トラッキングってことですね。

https://support.google.com/chrome/answer/95464?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

ブラウザにはプライベートモードと言うのがあります。
これは、Cookieとか保存させないためにあります。
更に自分がどのようなサイトを見ていたとか、封じ込めるためです。

もちろん、プライベートモードは万能ではありません。
DNSを検索するときに、サーバには残ります。
更に、接続先にはIPアドレスなども残ります。
もちろん、MACアドレスも残ります。

しかし、なぜそれがGoogleさんが読み取っているの?ってことです!
プライベートモードだからそれを読み取ることは禁止。
そこがGoogleさんなんだな〜

Googleさんより

プライベート ブラウジングの動作の特徴

  • 閲覧履歴、Cookie とサイトのデータ、フォームへの入力情報は保存されません。
  • ダウンロードしたファイルと作成したブックマークは保持されます。
  • アクセス先のウェブサイト、雇用主、学校、ご利用のインターネット サービス プロバイダには、閲覧内容を知られる可能性があります。

Don’t be evil がモットーだった(すでに数年前から消されてます)Googleさん。
Et tu Google? ってことですね

私は Vivaldi Ambassador

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Zoomの運命は次のBlackBerryか、それともAndoridか?

TechcrunchのExtra Crunchにて記事が掲載されていました。
残念ながら、この記事のすべてを日本国内で読むことが出来ません。
何故だか、規制をかけている意味がよくわからないのですが。
しかし、一部は読めるのでご紹介いたします。

Zoomは現在飛ぶ鳥を落とす勢いでオンライン会議の市場を制覇していってます。
かつてのBlackBerryがケータイ市場を網羅したと同じように。
Zoomは次のAndroidになれるか、それともBlackBerryになるのかが持ち上がっています。

 

つまりZoomは新興企業で未だに問題が多いです。
セキュリティ以前にOSの違いでUIが変わっていたり、機能が使える人と使えない人もいる。
ナンで?と思うくらいメチャクチャです。

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YouTubeチャンネルは統合?

私もYouTubeのチャンネルはいくつか持っています。
テーマごとに分けていました。

一つは、メインのチャンネルでアカウント名が RogerWada で11年前に始めました。
これがYEYSHONANのアカウントです。

ちなみに、Rogerのペンネームを授けてくださったのが、青山でギャラリーほかりを主催されていた安友志乃さんです。
色々とあり、すごく仲良くなり、「和田さんは外国人だからユースケよりもRogerがいい」と言って、それからロジャー(笑)
ちなみに、私はPink FloydのRoger Waltersのファンでもあるし、007 Roger Mooreのファンでもあったので、名前をつけて頂いたとき嬉しかったです。

それ以降、YouTubeチャンネルはRogerWadaのアカウント名でやっていました。

もともと玄光社のCommercial Photo誌に掲載されていて、当時、私は大判カメラも積極的に扱っており、スタジオ撮影なども研究していたところで、安友さんに会いに行ったのがきっかけでした。
その後、安友さんはご家族で渡米されました。

 

さて本題(笑)

YouTubeチャンネル統合は可能なのか?
Google先生に聞いてみました。

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ウェブカメラで失敗なのでケータイをつないだ

昨日、Amazonで買ったウェブカメラが届いたけど、壊れていた。
やはり中華製品は品質が悪いわけです。
この様なレビューはインチキですから

さて、今日のブログは、アプリです。
アプリとドライバのお話です。

では、ケータイをウェブカメラにするアプリはどうなのか?
ってことでiPhone用とAndroid用のアプリを試してみました。

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御徒町の我社レコーディングスタジオ

久しぶりに昨夜、都内に戻りました。
昨日は一日中、イラってしていましたが。
でも思い出しただけで、今でもイラってします。
さて、そんな中、友人の一人のライター兼脚本家の伊藤かよこさん(ことばやさん)と仕事をしています。

彼女とは長年の付き合いで、今までは飲み友でもありましたが、あることをきっかけに一緒に仕事しようとかれこれ4〜5年前に手を組みまして試行錯誤しまたが、なかなかマッチすることがありませんでした。
うちの子が中高生の時に私が保護者会の交流委員会の委員長を長年努めていたときに、学校で講演してもらいました。

その後、私が毎週月曜日23時から30分の間にコミュニティFMであるかつしかFMの「まきかよのいいたい放題 ピーパー横丁」をスポンサーすることになり(これで2年目)急接近し、ご主人とも仲良くなり色々と模索するようになりました。
そして、本日は初収録。

Photo of a sound mixer Rode RodeCaster Pro

伊藤かよこさんとは、終活のシナリオも書いてもらっており、終活案内ビデオも別の友人を通じて行う予定です。

そして、本日は伊藤さんのTwitter放送の収録です。

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既存葬儀社さんのソーシャルメディア活用

2022年7月15日改定

このページを作ったとき、まだコロナ禍の時代ではありませんでした。
2019年の後半に中国武漢市でコロナが発生、その後、またたく間に世界中に広がり、葬儀業界も対応せざるを得なくなりました。
まして、情報がなく、試行錯誤で対応してきました。
当社も当時、日本葬送文化学会の常任理事の一人として火葬場の情報、病院での対応、様々な方面で情報収集し、できるだけ多くの人たちへ情報を提供するようにして参りました。

さて、コロナも3年目に入り、今日、感染者数で言えば第六波の数を上回る勢いで上がっております。
NHKの集計した数では105587名が最大でしたが、本日の数は97788名で明日にでも超えるだろうと。

その中で、葬儀社は違う形で営業をせねばなりません。
そういう意味で事業の仕切り直しを余儀なくされる会社さんも少なくありません。
当社も同様です。

さて、その中、営業戦略を新たに考える必要がございます。

社長の思いのビデオ撮影などは下記の通り5分以内のであれば無料でお作りいたします。
Zoomでの30分~1時間の対話の中でビデオを仕上げて参ります。
jFuneral.com 事業で社長ランチインタビューなども継続しております。

https://jfuneral.com/?s=%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81

それ以外は5万円(消費税別)から月額費をご請求いたします。


2017年7月19日

今、ソーシャルメディアと言っても大きくは文書・写真の複合系と写真系がメインである。
名前を出してしまえば「Facebook」と「Instagram」(InstagramはFBの子会社)でFBの一人勝ちって感じである。
しかし、FBの課題はGoogleの検索になかなか引っかからない。Instagramは写真(今では映像も含む)が尚さら検索に出てこない。

かと言って、FBだけをやっていれば良いのかではなく、TwitterやYouTubeの活用も必要である。

既存葬儀社さんの場合、ソーシャルメディア専任の担当者がいるわけもない。
葬儀社の社長がそこにおカネを掛けることはないからだ。
それなら、社長が代表でやってもらうことが望ましい。
社長でなくても、誰か話が上手な人でもよいが、流動性が高い業界でもあるので、身内で(社長自身やご家族)対応するしかないのが現実でもある。

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ソーシャルメディアを活用した「終活」その1

ソーシャルメディアを活用した「就活」は存在していた。
2011年が「ソー活」元年とも言われたときで、すでに6年は経っている。
当時は色々と思い違い起業がたくさんあったかと思う。
思い出しただけでこの会社は大丈夫か?思う節がたくさん。
例えば「Twitterのフォロワー数が一定数でないと面接しない」とかがありました。

さて、終活はどうなのか?
今では終活は当たり前のことになっています。
しかし、それは財産がある人と思われています。
終活=財産がある人ではありません。
相続と言うのは全員が必要なんです。
それは受け継ぐ人がいなくてもです。
この件に関しましては、姉妹サイトのこちらをご参照ください。

 ゆいごん.みんなの終活のススメ

さて、ソー活で終活ですが・・・

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ソーシャルメディアは人生を疲弊する?

先日、どこかでFacebookの投稿が2/3に減ったとか言うニュースを見ました。
確かにそうかもな〜と。
若い人はFBにはあまり触れたがらない。
Instagramだ〜とか言っても、あれはすでにFBの子会社。
それはともかく、「いいね!」♥疲れなんですわ。

確かに昔の同僚どころか、小学校・中学校・高等学校・大学で音信不通になっていた友人がワンサカ出てきて交流することができる時代になりました。
私も小学校の同級生にて芋づる式に大勢とつながり、FB Groupを立ち上げて、学校の卒業生の公式グループまで発展し、昨年は表彰までされました。

しかし!

これを毎日フォローしていると疲れが生じます。
遅かれ早かれ疲れが誰しにも出るはずですが、それは当然のことです。

一番、疲弊するのがUser Interface(UI)が毎週変化あり、User eXperience(UX)の低下を起こすことです。
Facebookはそこの天才です。

UXの低下をとことんとやっています。
私も7年前にFBを初めて、最初は友達がいなくてトホホでしたが、ある日、同級生の一人を発見し、芋づる式につながっていき、楽しさを感じました。
しかし、毎週のごとくユーザインターフェースが変わったり、送信したものが消える(データの同期エラー)などで長い文章は送信する前にコピーしてナンとか保存しないと後から痛い目にあうことになり、嫌気さがずっとありました。
・・んで、今は不満はないのか?と聞かれますと、不満はたくさんあります。
だからこそ、本当ならTimelineに何も流れてこないようにしたいです。
相手を「非表示」にするのも面倒くさい。
だったらデフォルトでどこのリストを表示させるか選びたい。
そしたら、必要なところだけを見ることができるから。

そしてFacebookは最近やたらとUIが変わって要らぬものがどんどん追加されています。
誰のためにやっているのかも不明。
更にMessengerアプリはゲームまでできるようになり、膨れ上がっている。
なぜFacebookはMinimalistにはならないのか?

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