Archives 2017-07-19

既存葬儀社さんのソーシャルメディア活用

2022年7月15日改定

このページを作ったとき、まだコロナ禍の時代ではありませんでした。
2019年の後半に中国武漢市でコロナが発生、その後、またたく間に世界中に広がり、葬儀業界も対応せざるを得なくなりました。
まして、情報がなく、試行錯誤で対応してきました。
当社も当時、日本葬送文化学会の常任理事の一人として火葬場の情報、病院での対応、様々な方面で情報収集し、できるだけ多くの人たちへ情報を提供するようにして参りました。

さて、コロナも3年目に入り、今日、感染者数で言えば第六波の数を上回る勢いで上がっております。
NHKの集計した数では105587名が最大でしたが、本日の数は97788名で明日にでも超えるだろうと。

その中で、葬儀社は違う形で営業をせねばなりません。
そういう意味で事業の仕切り直しを余儀なくされる会社さんも少なくありません。
当社も同様です。

さて、その中、営業戦略を新たに考える必要がございます。

社長の思いのビデオ撮影などは下記の通り5分以内のであれば無料でお作りいたします。
Zoomでの30分~1時間の対話の中でビデオを仕上げて参ります。
jFuneral.com 事業で社長ランチインタビューなども継続しております。

https://jfuneral.com/?s=%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81

それ以外は5万円(消費税別)から月額費をご請求いたします。


2017年7月19日

今、ソーシャルメディアと言っても大きくは文書・写真の複合系と写真系がメインである。
名前を出してしまえば「Facebook」と「Instagram」(InstagramはFBの子会社)でFBの一人勝ちって感じである。
しかし、FBの課題はGoogleの検索になかなか引っかからない。Instagramは写真(今では映像も含む)が尚さら検索に出てこない。

かと言って、FBだけをやっていれば良いのかではなく、TwitterやYouTubeの活用も必要である。

既存葬儀社さんの場合、ソーシャルメディア専任の担当者がいるわけもない。
葬儀社の社長がそこにおカネを掛けることはないからだ。
それなら、社長が代表でやってもらうことが望ましい。
社長でなくても、誰か話が上手な人でもよいが、流動性が高い業界でもあるので、身内で(社長自身やご家族)対応するしかないのが現実でもある。

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終活・相続コンサルティング

終活と言えば、今は流行りかと思うくらいの需要があります。
しかし、本当の終活が必要の人のためになっているかどうかが疑問です。
当社はB2BとB2C両方の終活コンサルティングを行っています。

B2B終活コンサルティング:

個性心理學を用いた、葬儀社さんや保険屋さん一人ずつに対する業務提携。
今では保険業界が色々な商品を出してきておりますが、葬儀屋さんのためのツールやノウハウがありません。
顧客の囲み方は単なる保険だけではありません。こちらをチームとしてのご提案をさせていただきます。
こちらの費用はチームとしての動きであり、成功報酬型で個別対応となりますので金額はそれぞれとなります。

B2C終活コンサルティング:

個性心理學が用いた自分の最期の決め方のコンサルティング。
無料セミナーや有料・無料の終活用のエンディングノートの書き方などがあります。
個人向けですので企業でのご参加はございません。
会員登録及び登録料(2017年度 1000円)は必要です。

 

葬祭業スタートアップ

葬儀社を始めるには何が必要か、そのシステムコンサルティングを当社は行います。
すでに葬儀社を経験されていらっしゃる方々は必要ない情報かと思われますが、この10年でシステムが大幅に変わり、利用するアプリもユーザ層も変わりました。

すでに「1ビジネスモデルは10年」の寿命と謳ってます。
なぜ10年なのか、それは人の思考が10年単位で大きく変わるからです。
「石の上にも三年」この三年と言うのは運気サイクル。
そして10年も大きな流れの運気サイクル。
人の考え、市場が変わっていくからです。

葬儀社のニーズも今まではプロダクトアウト方式でした。
葬儀社がお客に提供したものを出していました。
しかし、この10年くらい前からマーケットインだと騒がれるようになったのですが、今はこのハイブリッド型。

つまり情報が混乱している世の中なので、顧客層は何が必要で何が足らないかが逆に見えなくなってきている時代に突入しました。その中で葬儀社が必要なものは何なのかを改めて考える必要がありました。
この数年のフューネラルビジネスフェアを見ていると、まさしく変化がわかる時代ではありましたが、どこの葬儀社がクラウドが必要で、そのクラウドシステムを提供することを考えたか。

葬儀ビジネスモデルからきちんとコンサルティングを行います。
金額は15万円〜

PDCAを高速に回す前に

PDCAを高速に回すのは全く悪いことではない。
組織が動き出したら、市場への対応をより早くせねばならない。
とくに刻々と変化する今の時代。

しかし、一番大切なのは、最初の「P」のプラン。
この前にきちんと「O」のObserveの観察があるかどうか。
そして、そのOがきちんとPにつながっているか。
そしてDCAサイクルが回るように出来ているか。
組織が固まっていないか。

これはすべて「O」によって決まる。

http://studyhacker.net/columns/softbankson-pdca

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