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第5回 AI EXPO 2021 (SPRING)

未来の葬送、AIを利用して

この度は春のAI EXPO 2021にて当社はクリスタルメソッド社さんの営業として参加いたしました。
ブースへお越しいただきました皆さまへ熱く御礼申し上げます。
AIは様々な用途があるなか、さらにGAFAMなどはすでに使ってシステムを組んでおりますが、一般の企業が使うまではまだ産声を上げた状態でこれから発展する分野でもあります。
そのなかでクリスタルメソッド社などの開発会社がAIを開発し皆さまの暮らしが豊かになるように日々活動をしております。
なにも世界の大企業であることなく、小さな会社でもAIエンジンを開発し、様々な場面で活躍しております。

このイベントで多くの方々からAIをどう活用するか、なにができるかとご質問を頂きました。
下記のビデオでDeep AI Copyを利用してどういうことができるのか、そしてAIを活用してどう品質管理に役立てることができるかなどを簡単に説明いたしました。

さらに終活でどうAIを使うかも。

お葬式と供養、そしてAIはこれから発展を続けていきます

その中で保守的な日本人をどう動かすか。

葬儀業界から見た人が困っていることはなにか?
まず、老後にいくら必要なのかがあまりにも不明であり、算出ができない。
自分があと何年元気に生きていくのか、そしていつ寝たきりになるのか。
こんな不安を抱えている日本でどのように高齢化社会を迎えるかが今後の生活を考えていくしかない。
まして2025年に大量の団塊世代が定年を迎えて年金暮らしを始める、いや実際に年金暮らしができるのか。

そもそも、年金は当初からそれで暮らしていくものと想定しておらず、今の生活の足しになればという程度で設けられたが、いつの間にかに「年金のみで暮らす」という発想にすり替わっており老後は2000万必要だ〜とお祭り状態で騒ぎを起こされてしまったのが2019年である。

葬儀の平均単価は年々下がっている。
年々死者数は2万人くらい増えていたが、2020年ははじめて死者数が減った。
それは多くが消毒を意識し、衛生的になったからだろう。
現在、皮肉にもコロナで亡くなっている人たちは感染予防対策をしっかりしているはずの施設である。
そして、コロナの影響で普通の葬儀ができず、しめやかに家族葬や火葬のみにした人たちも少なくない。
その中で多くの葬儀屋さんが今、悲鳴を上げている。
増収増益の葬儀屋さんは数少ない(存在はする)。

まして「小さなお葬式」(ネットブローカー)– ユニクエスト社のおかげで年々葬儀単価が下がってきているのと老後に不安を抱えた高齢者の財布の紐は固く結ばれている。
高齢者が心配するのは医療費、介護費であり、自分たちの世話を子供や孫に見てもらいたいわけではないとも言える。
しかし、そのユニクエスト社さえ、今年に入ってから葬儀の単価を上げようと動いている。
これは、実際、自社の売上を伸ばすためでもありますのと、葬儀社の単価を上げるためでもあり、葬儀社としてはありがたいことである。
その中で今年に入って東京都の7割の火葬業を請け負う東京博善社(親会社は上場企業の廣済堂)が火葬料金を1万6千円くらいアップした。
生活困窮者も含めて嫌でも葬儀の最低料金が上がらざるを得なくなってきた。

AIをその最低料金のところで使えるかと考えると、今のところ、答えはNOだ。

葬儀不要論、介護不要論

実際は誰しもが葬儀不要とは思っていないはず。
今、これが主流になったのは僧侶の資格を持つ著者である島田裕巳氏の「葬式は、要らない」がはじめてではない。
有名なのが白洲次郎で、本来国葬になるかも知れなかった人物だったが、亡くなる前に奥様や取り巻きに周りに迷惑がかかるから葬儀はするなという逸話がある。

葬儀を出したくても出せない理由がある。
これは多大な介護費からくるものと想定する。

平均寿命と健康寿命の差が男性で10年、女性で13年だが、介護の平均期間はどれくらいかが課題である。
健康でなくても介護が必要でないということを想定せねばならない。
介護が必要でないが、何かと不自由をしている人々も少なくない(つまり一人暮らしの老人など)を考慮することも大切である。
そして介護に費用がいくら必要なのか算出する手伝いをすることも大切だ。

公益社団法人生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査 平成30年度」によると平均介護期間は4年7ヶ月(55ヶ月)であることが判明した(実際は54.5ヶ月らしい)。今、日本で必要なのは健康寿命と平均寿命の差を縮めることであり、介護をできるだけ減らすことが財政の圧迫を減らす手段の一つである。

 

https://www.jili.or.jp/press/2018/pdf/h30_zenkoku.pdf

 

介護期間は平均55ヶ月

更に介護が必要となると、住宅を改修せねばならなくなる。
この改修費の平均が132万円らしい。
実際、どのようなことを改修せねばならないかというと、トイレや風呂の水回り、階段以外にも住宅内に手すりなどを設ける、車椅子が通れるように段差をなくす、住宅内をバリアフリー化するなどがある。
こういうのが必要なければ初期費用を大幅に減らせられるが、都会のマンションはそういう作りをしていない。
このような方々はやはり老人ホームに入居せざるを得ない。

相続で残るのは・・・

葬儀以前に介護費用と入院費が膨れ上がる日本、これに対する人生の余剰金がいくら残っているか。
相続というのはプラスとマイナス。
マイナスがあれば最後は借金になり、遺族への負担がある。
しかし、そのマイナスも相続するお金よりも多ければ相続放棄はない。
つまり、プラスマイナスでいくら残るかを相続で考える必要がある。
このような事情を考慮すると今後必要となる現金を限りなく残しておくのが得策と考えてしまう日本だから、他のも投資が少ない。

AI EXPOを通じてお客様にお伝えできることは・・・

AIは数年前に大ブレイクした3Dプリンタのようなものであり、言葉だけが独り歩きしている。
魔法の道具みたいな取り扱いを受けている。
目的が何か、どういうアーキテクチャで実装したいのかをまず考える必要がある。

まず、AIエンジンを積んで今回、皆さまにご紹介したこの映像ですが:

AIを用いて、このようなことができるようになったのはありがたいことで、その反面、これが万人に使えるようにするにはクラウド上にシステムを移植する必要があると私個人は考えています。
今、これをクラウド化したら恐ろしい利用金額になることが判明している。
それは、AIを活用するにはGPU処理が必要であるからだ。
GPUは文字通り、グラフィックスを処理するための補助CPUである。
皆さんがYouTubeなどのビデオを作成される場合、作ったものを一度「レンダリング」という形で映像をネット上で流せるようにする必要があります。
この役割がGPUで、PlayStation、X-BoxやNintendoのゲームなどはこのGPUのバケモノであり、これがスムーズにゲームが可能だと思っていただきたい。

音声合成だけなら映像処理がないだけそれほどCPU/GPUパワーを必要としていない。
まして、音声合成は1990年代からある技術でもある。
ある意味、AIによるボイスチェンジャーとも言える。
昔のヴォコーダー(よくYMOの坂本龍一さんが利用されていたテクノ系のピアノにコンピュータ回路をつけた楽器–シンセサイザーとも呼ばれる)に勝手にコンピュータが音声を作り出してくれる役割だと思っていただければいいでしょう。

KORG(コルグ) アナログ モデリング シンセサイザー ボコーダー キーボード microKORG XL+ コンパクト 電池駆動可 37鍵 アダプター マイク付属

ましてソニーが最近、クラウドでAIを無料でお試しできる広告をFacebookで出している。

https://dl.sony.com/intro/apage1.html

ソニーが無料?AI?クラウド?

「?」と思われたお方もいらっしゃるでしょう。
今、AIはGPU処理でクラウドにするとおカネが掛かると書いたばかりなので。
これは、GPU処理を使わないのではなく、パワーを切り売りしているからだ。
実際、クリスタルメソッド社のビデオ成形システムを使いはじめたら恐ろしい金額になるでしょう。

こちらがソニーの価格表であり、AI GANを利用して同じことをしたら色々な料金が重なり、すぐ月額2000万を超える金額になるでしょう。

Price list of Sony cloud AI

まず、クラウドに移行する前に、オンプレミスにてエッジコンピューティングで出来るだけリアルタイム処理をする必要がある。
エッジコンピューティングが流行りではあるが、皆さんこれがどういう役割をしているのかピンと来ないのが事実である。
一言でいうなら「プロキシサーバー」である。
ここで出来るだけ内部の処理を外部に出さずに処理をし、中継の役割を果たす装置と考えていただきたい。

しかし、今回のAI EXPOにて更にエッジコンピューターは最適化されていないよねと感じ、そこには更に最適化するシステム(エッジの上のオプティマイザ)が必要だと痛感したところでした。
それには、アクセラレーターが必要不可欠であると。

しかし、すべてがクラウド化する必要あるのかと考えると、そうでもない。
今回、クリスタルメソッド社が披露した、AIにて音の検出はオンプレミスでもよい。
つまり、現場に一度設置して、音の測定をできる環境づくりをすれば済むことである。
臨機応変に対応が可能であることをご紹介することができました。

ブロックチェーン技術と相続

そこで皆さまにはお願いがございます

 

再度、クリスタルメソッド社を交えて3社でZoomにてフォローアップミーティングにてさらに御社のご要望を伺いたいと存じます。
ご希望であれば、下記のお問い合わせフォームを通じてでもよろしいですし、またはメール(wada_yuusuke@crystal-method.com)宛てにでもいいのでご連絡をいただければ幸いです。

リスクや費用は一切ございませんのでご安心ください
今、いただくのは貴重なお時間のみです

ご相談にかかる金銭的費用も一切いただきません
なにかのご縁なのでぜひご相談に乗らせてください

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
また何か他のご要望もございましたら、お気軽にお声がけください。