お客は何に困っているのか?
葬祭業のコンサルティングをやっていると、お客が困っていることはただ一つ。
どうやって仕事を増やすか。
仕事が増える=売上が伸びる。
経費が伸びてはならないのは鉄則だ。
葬儀社の難しさというのはマーケティング(種まき)は出来てもバーゲンセールは出来ない。
まして、今は三密を避けるために出来るだけ大きな葬儀を誰もしたくてもできない。
今までの「会員制」で割引制度を設けていた時代はもう古い。
お客は作れない!
- ウェブサイトがあります。
- 値段も公表しています
- 予約もできます。
- 見積もりもできます。
- エンディングノートセミナーしました
- 事前相談もできます
いや、これじゃダメなんです。
相手が困っていることは何かを探さねばならない。
自分が売りたいものや、いいから売れると言うのでもない。
それは高度経済成長時代、昭和の考え方です。
これが「OK Boomers」って呼ばれる時代の人たちです。
そして、葬儀社とつながるにはどうするか。
逆転の発想も必要です。
何がダメかというと、こちらをご参考に:
エンディング産業展にいらして名刺交換させていただいた方々へは明日にプロモコード付きのDMを発送いたします。