新年2018は

新年 明けまして おめでとうございます
昨年は私の人生で怒涛の日々もあり、色々な転機もあり、波乱万丈の一年でした。
今年は新しいスタートを切りましたが、まだやり残したことはたくさん。

2017年10月20日 これから九州へ!

先週と今週、ナニが変わったか?
日も、月も、年も変わった。
さっそく2017と記入したところもありワッショイ・ワッショイ(笑)

昨年末、外人記者クラブにて「Most Beautiful Villages in Japan」と言うパンフを拾ってきて深く考えさせられました。
そこで、どんなところがあるのか、そしてそこの人口はと・・・

Wikiによりますと「村」は183自治体があるなか、人口がほとんどないところもある
そこで人口が一番少ないところは:

順位、都道府県、村名、法定人口、推計人口、そして上下率です

182 福島県 飯舘村 41 41 0.00 相馬郡 2017年10月1日
183 福島県 葛尾村 18 18 0.00 双葉郡 2017年10月1日

はい、そうですよね。

その中の飯舘村はこの「日本で最も美しい村」リストに入っていました。
そんな中、Uターン、Iターンして田舎に受け入れてもらえない人たちも少なくありません。
医師泣かせとか言われている場所もあります。
人口が少なくても、5〜6人のモンスター居住者?がいて、それが牛耳っているところだと外からの人たちはその土地を出ていってしまいます。そしてますます過疎化します。
それでもいいのではって思います。

神奈川県も清川村があります。
私は、とうの昔に清川村「町」に格上げしていたかと思いました(笑)
しかし、まだ「Village」村なんですね。
ネットでの自治体には「town」になっていますが、それなら高座郡寒川町、中郡大磯町や二宮町と同レベル。
清川村と言えば、宮ヶ瀬ダムであり、神奈川県民の重要な水瓶です。
無くてはならない存在。

しかし、他の都道府県の村の魅力はなんだろう。
自然があるけど、それ以外は何か魅力はあるのだろうか?

2018年はそんなところを回ってみたいなと。
ちなみに、昨年10月は車で西日本を旅してきました。
途中、台風が迫ってきて、家庭の事情で慌てて帰る羽目になり中断となってしまいましたが、今年も旅します。
その旅の途中で田舎へ移住した友人にも会ってきました。
その自治体に参加し、協力しないと無理があると。

そりゃ、50歳以上にて、下手したら65歳で定年してから移住なんて出来ないと。
まず20歳代でめいっぱいコネを作って30歳代で移住し子育ても兼ねて参加しないと受け入れてもらえないと。
田舎の美味しいところだけスポットライトが当たることしか書いてないが、実際は都会よりも人間関係が複雑。
その友人、キャラナビで言えばご夫婦ともペガサスだった。
そして自分もそうだ。
あー、自由奔放でどこにでも、下手したら宇宙ステーションや火星でも暮らしていける人たちだわ。

田舎で暮らすには、老後の準備をしないとならない。
近くに病院もなければ、何もない。
年老いてから住むには過酷なところだ。
雪が降れば、みんなで雪かきをするのは当然。
自分のところだけでは済まされない。
お祭りがあれば、必ず参加しないとダメだ。
傍観者であってはならぬ掟がある。
そこには人間関係が絡んでくる。

今年はキャラナビで人間関係の整理の年になるだろうなと。
今年から定期的にキャラナビ手帳講座と人間関係整理術、そして、「死に方改革」を広めます。