葬儀屋さんもAIを使うべし

あまり「べし」論や「べき」論を使いたくはないのは、自分が思考停止するからです。
ビジネスにおいて「べし」「べき」をいうのは、自分の意見を何が何でも通そうとすることになるかねないからです。

さて、その思考停止を飛び越えて、「べし」「べき」で伝えているのは誰かがあなたのために人柱になっているからで、その好意を使わない手はないです。

YouTubeで色々なノウハウが流れているのは、誰かがあなたに情報を共有したいからです。

5/1にも書きましたが、本当に持ったないことをしているなと。

無料説明会から3時間の無料セミナーになってしまいました
今からでも遅くない

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AIと葬儀で無料説明会を開催

ホームページ、Facebook、LinkedIn、そしてメルマガに掲載しましたが、5月2日に葬儀社向けのイベントを開催する予定です。

無料だから、セミナーというのではなく(内容的にはセミナーですが)、一般的な葬儀社がどうやってAIを使ってマーケティングとセールス、そして業務改革できるかの話でした。

だが、正直なところ、葬儀屋さんからは誰も声がかからず、葬儀関係者から連絡がきました。
葬儀関係者さんのほうが危機感を持っているなというのと、勉強熱心だと。
葬儀屋さんへの人工知能は遠い未来のことなのかも。

今回は色々あるLLM(大規模言語モデル)型の人工知能(ChatGPT、Google Gemini、MS CoPilot、その他:Claude 3、Jasper AI、Perplexity AI)をどう使いかや、これらは何なのか、そしてどうやって契約したらいいのかの初歩中の初歩の話でまとめていました。

私が5月2日の10時を選んだ理由は、葬儀社は友引でお葬式がないからでした。

ザクッと内容だけ箇条書きでお伝えいたします。

  • AIで営業時代!?
  • ChatGPT、Gemini、CoPilot、Claude 3、Jasper AI、Perplexity AI どれを使う?
  • まずChatGPTから
  • ではそのChatGPTって何?
  • ChatGPTで何ができるの?
  • ChatGPTってどうやって使うの?
  • 費用はどれくらい掛かるの?
  • そして今後のセミナーの費用について

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葬儀屋さん、AIをどう使う?

ChatGPT、Google Gemini、MS CoPilot、それ以外にClaude 3、Jasper AIなど多くのLLMが開発されて陽を浴びています。

どれがいいの?

正直なところ、日本のお葬式でマーケティングで使うには

どれもダメ!

そりゃ、身も蓋もない話じゃないか~!(笑)

人工無能にならないように

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Google検索が変わろうとしている

だいぶ前から多くの人が気づいていると思うが、Google検索でAIからの回答が表示されるようになっている。
いつからだか明確には覚えていないが、すでに去年の段階でそれがあった。

検索するとAIの回答が現れます

GoogleにはDuplexというプロジェクトがあり、音声で電話の応対などを勝手にやり取りする機能だった。
それが発展して、今でも執筆に無料で使えるDuetというのがある(2024年5月11日まで無料)。

YouTubeが今後の検索エンジンになる

YouTubeが今後の検索エンジンと化するのは時間の問題になります。

なぜそう言い切れるのかというと、今、若い世代はYouTube、Instagram、TikTokで検索する人がほとんどで、その情報が正しいか間違いかは別にして、ノウハウは圧倒的にYouTubeが便利な時代です。

例えば、エクセルのテーブルでデータベースを作ったときに、項目を足したいとき、そのまでではテーブルに挿入できないわけです。これをどうやるのとか、YouTubeで調べたほうがずっと早いわけです。

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終活でAIを使うのは危険か?

現在、日本の高齢化率(65歳以上)は29.2%である。
総人口1億2615万人中3623万人の数字である。
そのうち、2020万人が75歳以上である。
半数以上が後期高齢者である。

この後期高齢者が前期高齢者の数の半分を占めたのが2020年である。
更に96年の時点で15歳未満(現在の42歳以下)で高齢者との逆転現象が起きている。
下のグラフは4月12日に統計局から出された数字である。

さて、そんな中、日本ではVRカノジョが世界のどこよりも早く立ち上がった国です。
もともと、アニメの延長とも言えるのでしょうか?
リアル女子よりもバーチャルのほうが良いという人はどの年齢層にもいますし、知っています。
誤解してほしくないのは、全く悪いことではないと私は思っています。
逆にリアルよりもずっと付き合いやすいと思いますし、バーチャルのコミュニティも作れてしまいます。

もっと厄介なのは、米国の「アシュレー・アディソン」みたいなところの出会い系サイトで、それが女子ではなく、AIだったと。
参考に、先週のポッドキャストの内容をここに貼ります。

アシュリー・マディソンを覚えている人は少ないと思います。
米国のエロ系の出会い系サイトで、女性チャットボットになりすました人工知能の受けごたえで男性会員から会費をむしり取っていた。ほとんどの女性がAIチャットボットだったのです。
そのアシュリー・マディソンはまだ存在しています。
そしてApple StoreやGoogle Playにてアプリが存在しています。
https://ashley-madison.com

さて、終活も恋愛もAIに託すときの危険度は一緒であることを理解して欲しい。


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AIを利用したemailマーケティング

こんにちは。今日は:2024年 4月 4日です

今日のお話は:AIを利用したemailマーケティング

まず、その前に今日はナンの日?

  • 養子の日
  • 獅子の日
  • フォーの日
  • 幸せの日
  • あんぱんの日
  • 歯周病予防デー
  • 沖縄県誕生の日
  • ヨーヨーの日
  • コメッ子記念日/米粉の日
  • おかまの日
  • トランスジェンダーの日
  • ピアノ調律の日
  • 地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー
  • 写真シールの日

今日は、そんな日でございます。


さて、今日、朝起きてからメールをチェックした人?

普通はそうですよね。
あとはSNSなんか、LINEやFacebook Messengerなど。
チェックしていない人はほぼいないって言っても過言ではないですよね。
YouTubeのアカウントを作るにはGMAILが必要だったり(今は必要ないけど)。
これが特定分野において必要不可欠なアプリをキラーアプリと言います。
その特定分野がコミュニケーションであり、今回は電子メールがキラーアプリなんです。

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25期目に入りました

こんにちは

有限会社ワイ・イー・ワイの社長の和田です。
本日にて、弊社ワイイーワイは25期目をスタートしました。

今までお付き合い、ご支援、ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。

25期をスタート

弊社はもともとは遺影を作るシステム販売にてスタートしました。
私が技術者であり、精密機器メーカで開発を行っていたときに学んだ技術応用をしてきました。

サラリーマン時代(1989年度入社–1990年1月に実際に入社)して、7年間、電子写真技術及びプリンタやコピヤー開発に携わってきました。
その後、また別の外資で様々な精密機器メーカーへの技術サポートをして参りました。

幸いに、そのときの人たちとも未だにお付き合いがあり、情報や意見交換をしております。

弊社はその後、色々な分野へ進出し、現在は葬儀システムのみあらず、町興しをするための技術革新を提供したりしております。
コロナ禍では、海外原発メーカーの営業や人工知能開発会社の営業顧問、そして量子技術を活用した半導体営業販売なども。

まだまだ続きますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

2024年4月1日
有限会社ワイイーワイ
代表取締役 和田裕助

エクセルなどを使ってデータベース

先週DX化の話をしました。

今週もその続きです。

DX化とデジタル化はアウトプットをどうするかによって考え方が変わるというのが前回のお話です。

葬祭業のデジタル化が難しいけど、やらねばならない時代です。

かと言って、大手に任せて理由のわからないシステムを導入するのはいかがなものか。

一昔前は色々なデータベースアプリがあって顧客管理が可能で進められてきましたが、そのアプリにバグがあったり、バージョンアップが有料だったり、今、利用しているOSをサポート外になったりしますよね。

それなら、すでに利用しているエクセルを活用する方法もあります。

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葬祭業におけるDX化が難しい理由

そもそもDX化って何かを定義する必要がある。

厚生労働省が進めるDX推進というのは、結果からの戦略である。
葬儀社の業務がDX化するのに難しいのは「人間相手」が重要だからだ。
業務の「デジタル化」と「デジタル・トランスフォーム化」の違いを知っていただきたい。

厚生労働省がいうDX化というのは単なるデジタル化ではなく、デジタル技術を使い、働き方改革そのものを変革するところにある。単なるファクスや手書きの案内を電子メールやチャット化をするのではなく、アウトプットをどうありたいかが決めてである。

勤怠管理やペーパーレスにするだけではない

結果を重視することがDX化であり、単なるデジタル化ではない

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「少年とロバ」 イソップ寓話(物語)

少年とロバ(Adobe生成AI画像・・・まともに使えないわ)

教訓は「みんなを喜ばせようとしたら、誰も喜ばすことができない」

原因は? 

それって、中小企業の経営者によくある話では?

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