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お客は何に困っているのか?
葬祭業のコンサルティングをやっていると、お客が困っていることはただ一つ。
どうやって仕事を増やすか。
仕事が増える=売上が伸びる。
経費が伸びてはならないのは鉄則だ。
葬儀社の難しさというのはマーケティング(種まき)は出来てもバーゲンセールは出来ない。
まして、今は三密を避けるために出来るだけ大きな葬儀を誰もしたくてもできない。
今までの「会員制」で割引制度を設けていた時代はもう古い。
お客は作れない!
- ウェブサイトがあります。
- 値段も公表しています
- 予約もできます。
- 見積もりもできます。
- エンディングノートセミナーしました
- 事前相談もできます
いや、これじゃダメなんです。
既存葬儀社さんのソーシャルメディア活用
今、ソーシャルメディアと言っても大きくは文書・写真の複合系と写真系がメインである。
名前を出してしまえば「Facebook」と「Instagram」(InstagramはFBの子会社)でFBの一人勝ちって感じである。
しかし、FBの課題はGoogleの検索になかなか引っかからない。Instagramは写真(今では映像も含む)が尚さら検索に出てこない。
かと言って、FBだけをやっていれば良いのかではなく、TwitterやYouTubeの活用も必要である。
既存葬儀社さんの場合、ソーシャルメディア専任の担当者がいるわけもない。
葬儀社の社長がそこにおカネを掛けることはないからだ。
それなら、社長が代表でやってもらうことが望ましい。
社長でなくても、誰か話が上手な人でもよいが、流動性が高い業界でもあるので、身内で(社長自身やご家族)対応するしかないのが現実でもある。
終活・相続コンサルティング
終活と言えば、今は流行りかと思うくらいの需要があります。
しかし、本当の終活が必要の人のためになっているかどうかが疑問です。
当社はB2BとB2C両方の終活コンサルティングを行っています。
B2B終活コンサルティング:
個性心理學を用いた、葬儀社さんや保険屋さん一人ずつに対する業務提携。
今では保険業界が色々な商品を出してきておりますが、葬儀屋さんのためのツールやノウハウがありません。
顧客の囲み方は単なる保険だけではありません。こちらをチームとしてのご提案をさせていただきます。
こちらの費用はチームとしての動きであり、成功報酬型で個別対応となりますので金額はそれぞれとなります。
B2C終活コンサルティング:
個性心理學が用いた自分の最期の決め方のコンサルティング。
無料セミナーや有料・無料の終活用のエンディングノートの書き方などがあります。
個人向けですので企業でのご参加はございません。
会員登録及び登録料(2017年度 1000円)は必要です。
葬祭業スタートアップ
葬儀社を始めるには何が必要か、そのシステムコンサルティングを当社は行います。
すでに葬儀社を経験されていらっしゃる方々は必要ない情報かと思われますが、この10年でシステムが大幅に変わり、利用するアプリもユーザ層も変わりました。
すでに「1ビジネスモデルは10年」の寿命と謳ってます。
なぜ10年なのか、それは人の思考が10年単位で大きく変わるからです。
「石の上にも三年」この三年と言うのは運気サイクル。
そして10年も大きな流れの運気サイクル。
人の考え、市場が変わっていくからです。
葬儀社のニーズも今まではプロダクトアウト方式でした。
葬儀社がお客に提供したものを出していました。
しかし、この10年くらい前からマーケットインだと騒がれるようになったのですが、今はこのハイブリッド型。
つまり情報が混乱している世の中なので、顧客層は何が必要で何が足らないかが逆に見えなくなってきている時代に突入しました。その中で葬儀社が必要なものは何なのかを改めて考える必要がありました。
この数年のフューネラルビジネスフェアを見ていると、まさしく変化がわかる時代ではありましたが、どこの葬儀社がクラウドが必要で、そのクラウドシステムを提供することを考えたか。
葬儀ビジネスモデルからきちんとコンサルティングを行います。
金額は15万円〜