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AI Expoにてセールス
この度、2021年4月7日〜9日の三日間東京ビッグサイト青海展示場にて開催されたAI Expoにて提携先の会社の販売員の一人として参加致しました。
葬祭業関係のシステムインテグレーションの会社がAI(人工知能?)とどう関係あるの?と謎めくところでしょうが、実はAIを活用することが終活にもつながるのです。

今回、営業のお手伝いをさせて頂いた会社は市ヶ谷駅から徒歩数分のところにあるクリスタルメソッド株式会社さんのブースです。
そこで、クリスタルメソッド社はAI GAN (Generative Adversarial Network) を使い画像や音声を合成することで、人の顔と音声を作り上げて、更に画像を作り上げ新たな映像を作成します。
さて、このGANというのが何か。
Generative Adversarial Networkとは、日本語で「敵対的生成ネットワーク」と言われてもピンと来ないですよね。
簡単に言えば、正解のデータがなく、特徴を学習し(今回は画像と音声)を作り上げることです。
別名「教師なし学習」とも呼ばれています。
もう少しわかりやすくいいますと、偽物(贋作)を作る人とそれを判別する鑑定士の関係で見ます。
エンディング産業展で作ったアライアンス
昨年11月24日から三日間東京ビッグサイト青海展示場で開催されたエンディング産業展2020年にて様々な会社さんが参加されました。
今まではなかったような会社が参加されたことはとても喜ばしいことです。
何しろ、何故この時期に新規参入者がいるのかと。
実際は、新規参入者ではなく、葬儀業界と取引があった会社さんたちです。
一つは真珠産業。
もう一つは追悼関係。
真珠といえば妻の実家が神戸の真珠屋で、私も当時は色々と仕入れて販売していました。
婚礼時には真珠ということで。
実際、真珠はナマモノであり、本来葬送儀礼にはふさわしくないということだったのですが、それを言ったら通夜時の直会(なおらい)で故人へのお清めとして出されるお寿司やお刺身もアウトになります。
文化は時代とともに進化しています。
セカンドライフ、アゲイン
リンデンラボの「セカンドライフ」を憶えていらっしゃいますでしょうか?
「セカンドライフ」はアバターを利用して約10年くらい前に大ブレイクし、仮想現実の世界で、大勢がそこの土地(存在しないけど)おカネを突っ込んで買ったり、そこで売買したり(しかもリアル通貨で)した今では考えられない世界でした。
それを思えば、Sim Cityのほうがずっと健全ではあった。
今でもセカンドライフは3D化されて活動されいているみたいですが、当時の盛り上がりはなくなっているかと思います。
そんな中、当時から任天堂では「どうぶつの森」がありました。
うちの子もハマってWiiでずっと遊んでいました。
私自身はゲームをしない(卒業しまいた)ので触りませんが、うちの子はおとなしくてお茶犬が好きだったくらいで、ほのぼのしたゲームにハマり毎日やっていました。
その延長版が、「あつまれどうぶつの森」で更にみんなが参加できるゲームだということですね。
ちなみに、香港で反中共として活用して、中国では販売禁止になったくらいです。
人の生死と葬送ビジネス&投資家
有限会社ワイ・イーワイの業務はいくつかあります。
いくつか紹介いたします。
一つは葬祭業専門のシステムインテグレータ、一つは相続コンサルティング、更に海外からの投資家へのコンサルティングです。
まだ他にもありますが、力を入れているのがこの辺りです。
もちろん、個性心理學の講師も行っています。
海外の投資家と言うよりも投資家そのものは、会社がいくら儲かって、いくら株主に配当されるのかです。
つまり、Equityがメインです。
Equityというのは「投資(資産)マイナス費用(借金)」で残高です。
それに対するリターンと言うことになります。つまりROEです。
私が仲良くしている住職の一人に東近江市の玄照寺の瓜生住職がおります。
こちらが瓜生住職の最新の本です。

生死(しょうじ)の苦海(くかい)ほとりなし
親鸞聖人が書いた誌です
生死は生まれて死んでいくことは苦しみだと言うこと
苦しみというのは自分以外誰もわからない
地獄=自分の業の苦しみ「自業苦」
「自分が」と言うことで苦しむ
他人は絶対に自分の苦しみをわからないが似た経験で苦しみはわかる
みんな苦しみは違うが人生そのものが苦しみがある
逃れない苦しみがある。
御徒町の我社レコーディングスタジオ
久しぶりに昨夜、都内に戻りました。
昨日は一日中、イラってしていましたが。
でも思い出しただけで、今でもイラってします。
さて、そんな中、友人の一人のライター兼脚本家の伊藤かよこさん(ことばやさん)と仕事をしています。
彼女とは長年の付き合いで、今までは飲み友でもありましたが、あることをきっかけに一緒に仕事しようとかれこれ4〜5年前に手を組みまして試行錯誤しまたが、なかなかマッチすることがありませんでした。
うちの子が中高生の時に私が保護者会の交流委員会の委員長を長年努めていたときに、学校で講演してもらいました。
その後、私が毎週月曜日23時から30分の間にコミュニティFMであるかつしかFMの「まきかよのいいたい放題 ピーパー横丁」をスポンサーすることになり(これで2年目)急接近し、ご主人とも仲良くなり色々と模索するようになりました。
そして、本日は初収録。
伊藤かよこさんとは、終活のシナリオも書いてもらっており、終活案内ビデオも別の友人を通じて行う予定です。
そして、本日は伊藤さんのTwitter放送の収録です。
(さらに…)
終活・相続コンサルティング
終活と言えば、今は流行りかと思うくらいの需要があります。
しかし、本当の終活が必要の人のためになっているかどうかが疑問です。
当社はB2BとB2C両方の終活コンサルティングを行っています。
B2B終活コンサルティング:
個性心理學を用いた、葬儀社さんや保険屋さん一人ずつに対する業務提携。
今では保険業界が色々な商品を出してきておりますが、葬儀屋さんのためのツールやノウハウがありません。
顧客の囲み方は単なる保険だけではありません。こちらをチームとしてのご提案をさせていただきます。
こちらの費用はチームとしての動きであり、成功報酬型で個別対応となりますので金額はそれぞれとなります。
B2C終活コンサルティング:
個性心理學が用いた自分の最期の決め方のコンサルティング。
無料セミナーや有料・無料の終活用のエンディングノートの書き方などがあります。
個人向けですので企業でのご参加はございません。
会員登録及び登録料(2017年度 1000円)は必要です。
ソーシャルメディアを活用した「終活」その1
ソーシャルメディアを活用した「就活」は存在していた。
2011年が「ソー活」元年とも言われたときで、すでに6年は経っている。
当時は色々と思い違い起業がたくさんあったかと思う。
思い出しただけでこの会社は大丈夫か?思う節がたくさん。
例えば「Twitterのフォロワー数が一定数でないと面接しない」とかがありました。
さて、終活はどうなのか?
今では終活は当たり前のことになっています。
しかし、それは財産がある人と思われています。
終活=財産がある人ではありません。
相続と言うのは全員が必要なんです。
それは受け継ぐ人がいなくてもです。
この件に関しましては、姉妹サイトのこちらをご参照ください。
さて、ソー活で終活ですが・・・