7月22日の日曜日に五反田駅近くの貸し会議室にて3支局合同講演「個性心理学3段活用-魔法のトリセツ一挙公開-in東京」を行いました。
私のGENESIS支局はオブザーバー参加でした。
KT支局の石坂支局長、Black & White支局の北野支局長、第2本部の惠支局長がそれぞれ個性を出してセミナーを開催いたしました。
詳しいセミナー内容はここでは書きませんが、人の取り扱い方とコミュニケーション能力をアップする方法を参加者約140名くらいの人たちへ13時半から16時半講演していただきました。

個性心理學を活用するのは、何故ではなく、使えるから使うと言うことです。
つまり英語ではPractical、日本語で実用的だからです。

しかし、きちんと人と会話するには相手の目を見て、相づちを打ち、体を相手に向けて話を聞く、そして話すことを忘れてはなりません。

心理学的にラベリングをするなといいます。
しかし、個性心理學は相手をかわいい動物キャラに見立てて話をすることにより、自分を客観的に見ることができます。
これは、自分は自分の顔を鏡でしか見たことない、後頭部も自分の目で見たことがない(カメレオンじゃありませんから)誰かに教えてもらうしかありません。
これが個性心理學です。

人間は記憶をイメージとして憶えていきます。
アクティブ・ブレイン・セミナーを開発された小田全宏先生も同じことを言っております。
ちなみに、私がABSを受けた同期に世界記憶選手権のグランドマスターの池田さんがおります(マツコの知らない世界に時折出演)。
ABSを受けられる前にご本人はすでに世界チャンピオンではありましたが、これを何年も続けております。

キャラを通じて、記憶を通じて、より良い世界にしていきましょうと言うことです。

GENESIS支局でも講義をやっております。
少数からはじめる出張個性心理學(無料お試し)なども開催中です。
コンタクトページより是非お問い合わせください。