学習院大学にて第75期の認定講座がありました。
私はGENESIS支局長として実技試験の採点に参加。
毎度のことですが、二日間、はじめてお会いする人たち、一気に仲良くなれます。
その中で初日(6/2)にてISD個性心理學が商標違反をしている裁判とのことで弦本所長から勝訴したと連絡がありました。
どうあれ、我々は個性心理學=コミュニケーション能力向上+人間関係改善の術を広めるだけです。

さて、今回のゲストは、あの七田式教育の七田厚社長でした。
七田社長は、先代の七田眞先生のご次男(長男さんは4歳のときに他界)で会社を引き継ぎました。
その中で現在、七田式教育を受けられた最古参(厚社長が生まれたときからの七田式教育をされているから)のお方です。

ここでわかったことは、右脳教育というのは理屈は必要ない。
それは左脳教育だから。
その教育は学校で習えばいいと。

5×5=25
6×6=36
7×7=49
8×8=64
20×20=400
25×25=625
30×30=900
35×35=1225

という具合に暗記していけばよいと。
さらに
27×23=621
54×56=3024
同じ10の桁、そして1の桁が足して10になれば、10の桁の1つ上の数字(27×23の場合20×30+7×3)を計算すれば良い。
答えは600+21=621

というカラクリなどを教えていただきました。
これは理屈抜きの暗記で、右脳を使うと。

こんな楽しい計算方法だけではなく、七田厚社長の奥様も個性心理學の支局長であり日々人間関係改善に知力を尽くしていらっしゃると。
個性心理學を否定するのは勝手です。
しかし、このような仕組みがあるのだから使わねば損である。

私も現在英語で個性心理學を勧めています。
なぜならば、99.9%の人が会社で人間関係に悩んでいるからです。

いかがでしょうか?
1講演は3万円からです。
1カウンセリングは1万円(50分)です。

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