岡江久美子さんのお別れ会断念と・・・
今、Yahoo Newsを見ましたらコロナ禍で断念されたとのことです
このリンクは多分、数日後に消えるので404が出るかと思いますのでっと言うことで一部、魚拓でシェアいたしますがご了承ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d20ebe9b16faabda85575a0b2926e92eb54cb7e

岡江久美子さんお別れ会断念… Yahoo Newsより
このコロナ禍で葬儀が圧倒的に簡素化されました。
まして大きな式場を持っている会社は苦労されていらっしゃるかとも思います。
今日の東京都の発表は95名(これは昨日の検査数なので月曜日はいつも低い)。
岡江久美子さんの葬儀、志村けんさんの葬儀、みんな手探り状態なのです。
厚生労働省の説明がメチャクチャなのは、まだ手探り状態だからです。
指定感染症と言いながら、お亡くなりになった方々の最期の見送りで棺の蓋を開けても大丈夫だとかハチャメチャなガイドラインが出ました。
葬儀社では、それなら指定感染症を外してくれと伝えましたら、それは出来ぬという返事が。
5月には落ち着く、夏の終わりには落ち着く、秋に落ち着く、冬になったらまた猛威を奮うだろうとか色々な憶測がありましたし、未だにあります。
さて、いまだかつて葬儀業界でもこのようなことは起きたことがなかったのは言うまでもありません。
その中でどんどんオンライン葬儀が増えてくるかと思います。
事前登録をすれば誰でも参加できる仕組み。
岡江さんみたいなお方はYouTubeライブ配信でお別れ会をされてもいいかも知れないかとも思いますが、やはりファンとしましては弔問し、お線香の一本でもあげたいという気持ちにはなります。
バーチャル線香炊きなどのアプリでもあれば(ウェブベースでやるのもいいのですが、その場合クラウドのインスタンスが増えてしまいそう)、QRコードを利用した香典と引き換え(最低金額は別の話)でTokenを手に入れて線香をあげれるようにするとか、今の技術では難しい話ではないわけです。実際、Peatixみたいなものを活用。
1口以上の「お香典」でお焼香、ご供花、その他のものを贈ることができればよいわけです。
そしてPeatixみたいなシステムを使ってお名前、住所、電話番号、メルアドも取れるわけです。
高額なお香典には返礼品を贈ることも出来るようになります。
YouTubeが投げ銭機能(スーパーチャット)を導入したので、普通の人はそれでいいのかも知れませんが、きちんとしたご葬儀ではやはり香典帳と会葬者名簿があると便利であることは確か。しかし、ここだと登録者数が1000人いないと出来ないので芸能事務所とかならいいでしょうけど、普通の個人のご葬儀で葬儀社のアカウントを代理として得るのはちょっと問題があるので、それは出来ないですね。
やはり参加者名簿がハッキリするシステムが必要不可欠となります。
これからはそういう時代になるかと思います。