Zoomの運命は次のBlackBerryか、それともAndoridか?
TechcrunchのExtra Crunchにて記事が掲載されていました。
残念ながら、この記事のすべてを日本国内で読むことが出来ません。
何故だか、規制をかけている意味がよくわからないのですが。
しかし、一部は読めるのでご紹介いたします。
Zoomは現在飛ぶ鳥を落とす勢いでオンライン会議の市場を制覇していってます。
かつてのBlackBerryがケータイ市場を網羅したと同じように。
Zoomは次のAndroidになれるか、それともBlackBerryになるのかが持ち上がっています。
つまりZoomは新興企業で未だに問題が多いです。
セキュリティ以前にOSの違いでUIが変わっていたり、機能が使える人と使えない人もいる。
ナンで?と思うくらいメチャクチャです。
まず、Zoomですが、FB Liveに映像を流すにはWebinar機能がONにならないといけないらしい。
やっとこの情報が出てきました(笑)

https://zoom.us/webinar/
¥73,900 年間費用!
みんなそんなに支払っているの?
ちょっと驚きました。
私なら、そうなったらZoomで垂れ流すより性質が違いますが、VimeoのMevoを使いますわ。
さて、それは置いといて \(・_\)そのはなしは(/_・)/こっちに置いといて Zoom が今後どうなるか?
BlackBerryの敗因は、キーボードではないことは断言します。
そういう錯覚を起こしている人たちは多いでしょうけど。
スクリーンの大きさです。
今でも、この大きさでもこのように制限が掛かってしまいます。
持論ではありますが、つまり敗因は、キーボードの有無ではなくユーザーインターフェースであった。
そこでZoomにはいくつかのUIの問題があります。
日本語が統一されていない、MacとWinでは文言が違うなど大きな課題があります。
こういうを早急に乗り越えないと(統一する)落ち武者になりかねない。
そもそも、Zoom(実はzoomなのか、ZOOMなのか、Zoomなのかすら不明)のブランディングがぐちゃぐちゃであることも理解して欲しい。
どの様に紹介していいのかが不明。余談ではあるがカメラやコピアのCANONはキ「ヤ」ノンでありキ「ャ」ノンではない。
あと、キヤノンの場合、「コピア」であり、「コピヤ」ではない。
こういうUIの統一感を早急にしない限り、ブランディングが疎かになるのは言うまでもない。
Harry Winstonのキャッチコピーでマリリン・モンローがモデルの”Diamonds are girls best friend.“はハリー・ウィンストンであり、ティファニーやカルティエではない。日本人よ、こういうのを意識して欲しい。
Zoomとして、普及するにはUIの統一、システムの安定化が欠かせないでしょう。
10年以上前のFacebook同様に水曜日になると変わったり、不安定になったり、今でも機能がコロコロ変わっていたり。
更にTwitterもあれだけ人が利用しているのに、民衆の要望を聞かず、毎回とも言える改悪が施されています。
しかし、安定性は向上していることは確かですが。
ZoomがAndroidみたいに民衆から受け入れられるには、利用のしやすさ、安定性、そして強固なセキュリティ。
これだけ多くの人たちが利用しているので、今後はもっと求められるでしょう。
Teams、Meet、LINE、Facebook、Skype、Webex、V-Cubeなど競合があり、小さめの会議ならWherebyやオープンソースではJitsiなどがある。
他にもたくさんあるなか、Zoomを追いつけ追い越せになっています。
どうなるやら、数年は見守る必要があります。
ちなみに、私が支持したハードメーカーはとことんと堕ちています。
うちのゴミハードの紹介も今後しませんとわら。