30日Free Trial Microsoft365

数日前に会社のメインのドメインをHETEMLからWordpress.comに移動したことを書きました。
Wordpress.comではメールを扱っていませんから、別の会社(Googleやマイクロソフト)を利用してくださいと。さくらインターネットでメールだけ走らせることも可能だが、そんな野暮なことはしない。
なぜなら、あそことGMOサーバが遅さの現況だからだ。

さて、連日マイクロソフトのサポートに電話することになりました。
一つは昨日(5/11)の投稿でThunderbirdが使えないと言う支障をクリア出来なかったこと。
もうこれは諦めましたわ。
実は、iPhoneのMAILでも使えないので、やはりOutlookを入れるのがベストだと判明。
ちなみにiPhoneのMAILアプリも旧世代のアプリです。

スクリーンショット 2020-05-12 01.19.11

さて、昨日の問い合わせはライセンスに関してです。
MS365 (旧名OFFICE365)は1ユーザ540円/月〜です。
540円のはすべてオンラインで、G Suiteと同様な機能。
今回、私はその上の月額1360円のを選びました。

実は、本日か明日中に妻の会社のシステムをHETEMLから追い出して独り歩きしてもらおうと。
ここでやはり1360円でアプリ1セットを使える契約のほうがいいなと。

更にこの1360円と2180円のプランは1ヶ月フリートライアルがある。
ちなみに540円のプランは半年無料(笑)
つまり、3240円ってことで、上位プランの3ヶ月分(笑)
しかし、私が敢えて1360円プランを選んだのはサポートも必要だったからだ。
逆に。ドメインだけ振って、ほかは540円プランでもいいのかもと。
って言うよりも、妻の会社では一つのメルアドをみんなで共有することで情報の漏れを失くしているので、メルアドは1つでいいわけです。
あとはAliasを作るかつくらないか(たとえば webmasterとかinformationとかを)。

次に契約なんです。
ここが不明すぎて!

 

これを申し込むとドメインの登録とかもします。
ちなみに、MSのシステムが勝手にwordpress.comのDNSとかを自動設定してくれたと昨日書きましたが、本当に便利(私が利用しているレジストラはお名前.comですがここをいじる必要なかった)。

さて、デフォルトで自分で任意のドメイン名(ワンクッション置くため)にMSが現在のドメイン名ではないものを作ってくれと言ってきます。
しかも、それは「onmicrosoft.com」というドメイン名のサブドメインになります。

スクリーンショット 2020-05-12 01.05.48

さてとここで恐ろしいことが発覚。
私は自分のドメイン、ここでは yey.co.jp ですが、メルアドを作ってしまいました。
だから、Active Userに二人の和田裕助が存在していたわけです。

これは2ライセンスになります!

なぜそこに気付いたかというと、無料で25名までのライセンスを作れます。
なので、命が2つ減って、23/25残りって出ていたので、こりは何故だ?ということに気づきて、問い合わせをしました。

ちなみに現在、MSの世界中のスタッフはテレワーク状態で世界のどこからから電話が掛かってきます。
更にサポートを連絡すると第二ヶ国語を指定できるところがあり、私は日本語以外にもちろん英語を指定します。すると、英語での担当者が電話を掛けてきます。

この上のコントロール画面は初期導入時は日本語でしたが、ロケールを英語にしたことで、MS側の担当者と一致する画面共有が出来ることになり、業務効率が向上しました。
さて、この2ライセンスを1ライセンスにせねばならない。

さぁ、どうしたら良いのか。さもないとあと28日で1360×2と消費税を支払う羽目になってします。
そりゃ無駄だわ!!!
それなら、私の上のほうのライセンスを削除したらいいのかと?
いや、すでにメールのやり取りをしているから、これを削除するとメールもすべて消えるよと!

L(゚□゚)」オーマイガ!

ってことでDeactivateしたのは *.onmicrosoft.com にした。
そして、これを削除ではあるが、バックアップドメインとして保持しろと。
なぜなら、万が一 yey.co.jp に入れなくなったときに *.onmicrosoft.com 経由で入ることが出来るからだと言われた。

これでやっと1ライセンスになったのでめでたしめでたし(本当はそうではないけど)。

昨日はHappy Mondayだった。