流星を作るお仕事
HelloTomorrowでお会いした会社のご紹介、第2段
流れ星をを人工的に作る
夢がありますよね。
ワクワクしますよね。
どこかで聞いたことがあると・・・
記憶を遡っていたら、思い出しました!あの会社だ!
葬儀の世界も「宇宙葬」とかがあります。
一番古くて、セキセーという会社が1990年代に企画した記憶がありました。
今、そのセキセーは返礼品のシャディになり、海洋葬なども手がけております。
私の友人で民間宇宙飛行を計画している人がいます。
そのときにも宇宙葬をやってみないかと持ちかけられたことがありました。
もうあれから6年は経ち、時代は大きく変わりました。
流れ星はどうやってできるのか?
信用インフラを構築
世の中、信用調査ができない人も多くいます。
日本みたいに、信用保証協会がない国も多々あります。
日本の場合、物件を借りるにも保証協会へお金を払えばナンとかなります。
当社が入っている東京の物件、WeWorkは2ヶ月の保証金(それも退出時にはほぼ全額バックらしい!)。
しかし、インフラがないところでは銀行口座すら開けない人たちのいます。
銀行口座がない、水道、電気などのライフラインすら・・・
先月、Hello Tomorrow Tokyo 2018 で知り合ったアフリカのケニヤでその仕組を作っている会社をご紹介いたします。
己亥の年
2019年は己亥
イノシシは干支で最後の動物。
そもそも、中国の干支にはイノシシはなく豚です。
真偽はともかく、日本では豚が家畜する習慣がなかったからだと言う伝えがあります。
他国でも色々と変化がありますので調べてみると面白いです。
さて、イノシシは猪突猛進のイメージがあります。
野生化した豚は確かにイノシシと化します。
牙も生えます。
日本は山が多いのでイノシシを家畜する必要がなく、猪突猛進するイノシシくんを狩ればよかったとか。
さて、その猪突猛進のイノさん、そして己(つちのと)と言う年に天皇陛下がご退位なさる年にも重なりました。
ちなみに「猪突猛進」に「猪」(イノシシ)がありますよね。
運気とは関係なく、それだけ、ラストスパートの年にでもなりそうです。
漢字を見ると「核」の「カク」でもあります。
「己」は陰陽五行説の土火木金水の「土の弟」です。
干支は兄・弟と言う意味もあります。
そして、「こう、おつ、へい、てい、ぼ、き、こう、しん、じん、き」の中の最初の「き」己(おのれ)です。
オノレのカクを磨けとも読めます。
つまり次の新しい時代へ自分磨きのラストスパートをする年でもありそうです。
皆さまに良い年でありますように。
Live Long and Prosper (Mr. Spock)